二胡絹弦の販売 - 弦堂
価格 38,000円 売り切れました。
材の具合から、清末より民国初期のものと思われます。棹と胴は、雑木で、民間の楽器と思われます。普及品クラスの楽器です。
しかし、一部、非常に良い材を使っており、この楽器に元々付いていた黄楊の琴軸は、非常に目の細かい優れた材でした。昔は、このようなものが安価で手に入っていたようです。残念ながら、歪みがあまりにひどくて使えないので、後代の黄楊に変えてあります。(古楽器は黄楊を多く使っていますが、これが一番音がいいです。古楽器でも高級品は棹と同じ材を使っていますが、音は黄楊の方が良いです。)
もう1カ所、花窓ですが、白く透き通るような樹脂を使っています。このような美しくて洒落たものは、今日では手に入らないと思います。樹脂など使うと普通は安っぽくなると思いますが、そういう常識を越えた魅力があります。
その他は、評価できるところはありません。木材は質の良いものではありません。蛇皮は、貼り替えてありますので問題ありません。(老紅木クラスの皮が張ってあります。)気軽に古楽器を使ってみる場合には、これで十分だと思います。
二胡ケースの販売のところに、一部傷があるケースを価格を下げる形で販売していますが、これがまだ売れ残っていれば、添付したいと思います。もし、なくなっていれば、他に考えたいと思います。
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