二胡絹弦の販売 - 弦堂
オリーブオイルで拭くのがいいと思います。手軽に手に入ります。
最高のものは、馬油(ガマ油)です。
これが、手に入るなら最良です。
しばらく保管した弦など古いものも、馬油でなじませると使えるようになる場合があります。
馬油は、人間の手の脂に近いので、絹弦に対して良いとされています。
弦だけを拭きます。
楽器本体や特に、蛇皮には絶対に塗ってはいけません。
弦には弓を重ねて収納したときに、松脂が付きやすいので、布をあてがって保護するのがいいと思います。
移動の際は、特に汚れやすいので注意が必要です。
このように普段から注意していれば、あまり問題はないのですが、そうはいっても、指が滑りにくくなるとか、弦がベタベタしていたら指を放した時に吸い付いて音がポンとする(フィンガーノイズ)ということはあります。
弓毛の当たるところは避けます。
ここには、弦にも松脂が付くことによって、摩擦が生じて音がでます。
それで、オイルが付くとよくありません。
どうしても、拭く場合は、オイルを十分乾かせてから弓をあてがいましょう。
中国の特に老人は、左手で顔を拭い、顔の脂で問題を克服しています。
聞くところによると、額を弦に擦りつける方もおられるとのことで、不潔なようですが、問題の解決にはなります。